※ このインタビューでは、後半40:45くらいからリトリートについてお話しています。

• インタビュータイトル
  「闇の美しさに目を向け、輝きに変えていく」with ボディワーカー & ホリスティックコーチ

• イントロ
  企業に勤めながら、PRやブランドディレクション/アドバイザーを勤める傍ら、「体と思考にアプローチし、心の鍵をあける」をコンセプトに、ボディワーカー & ホリスティックコーチとしても活動しています。

私は、ジプシーで永遠の探求者です。
未知のものを見たい、体験したいという思いで生きてきました。

地球の縮図のような分離した家庭環境で育ち、幼い頃から深く傷ついて癒せない心の闇を抱えて育ち、さらにミッドライフクライスで人生のどん底を経験し、自分を立て直す方法を探し続け、「自分を愛する」をテーマに、様々な精神的ワークやヒーリングシャーマニズムやコーチングなどの学びを続けてきました。そんな中ガイドの導きで訪れたアイスランドでの仲間との出会いで、愛を体で実感して、自分自身が愛になってしまうという体験をしました。
その時の体験を反映したリトリートを12月に京都で開催。
心の通じる仲間たちと共に本来の自分が望む人生を生きるための道を見つける。そして実現のための行動を習慣化していくというコンセプトのリトリート。
詳細はこちらよりどうぞ。

混乱で一見闇雲な人生にも見える生き方ですが、その中でもただ一筋の光を求めて立ち上がっては、自分を頼りに自分を信じて生きてきたんだな、ということにこのエピソードを聞いて改めて思いました。
「自分には愛も信頼もない。」と思い込んで、それを外に求めてきたけれど、自分の中にあったことにようやく気づいた。それもたった数日で、魂で話せる仲間と出会い、自分の中に慈しみや愛があったことに気づいた瞬間から全てがもう変わっていたのです。

皆さんの中にも絶対にある自己信頼。その自己とつながることができれば、創造主として自分の人生をいかようにもクリエイトすることができます。
このエピソードが何かの気づきになれば幸いです。