Lovemynature

  • Life coaching

    • コーチングは可能性に満ちている!

      コーチングは、この世界に新たなパラダイムシフトをもたらす触媒です。
      コーチングは現代医療のように絆創膏を貼るような短絡的な解決策ではありません。

      コーチングはあなたのマインドセットを反転させ、アンラーン(過去や執着、思考パターン、信念などあなたにとって不要なものを捨て去ったり、意識的に忘れ)、浄化し、あなたという存在を再構築するほどの威力を時に発揮します。

      でもそれは一足飛びで起こるわけではありません。
      圧倒的な速さで気づきが起こることはあります。しかしながら、それを日々の習慣に落とし込み、変容していくためには、日々の意識と実践が必要です。
    • ONLINE / 対話型

      現在、オンラインでのコーチングの無料体験を行っております。体験されたい方はぜひお申込み下さい。

      申し込みご予約はメールフォームから

  • コーチとは?

    コーチとは、魂のガイドです。
    必要な時に、止まり木になったり、寄り添う伴走者です。

    より深い言葉で言うと、あなたの内面の鏡です。
    鏡は、あなたの表面側しか映し出しません。
    表情は内面を表現する一番良いメディアかもしれませんが、自分が鏡に映った時、表情も繕えてしまいます。

    鏡として、あなたの現在の心の状態やあり方を映し出すことで、あなた自身が気づくことを促す、触発する役割です。
    “poke to evoke” という表現があります。直訳すれば、「呼び起こすために突っつく」ということです。

    もっと言えば、あなたがこれまで見ないようにしていた、もしくは意識さえしていなかった「パンドラの箱を開ける」ことになるかもしれません。
    気づきを得たらもう変化は始まっています。その気づきを促すpoke to evokeを行うのです。

    なぜ鏡になるのか?
    それは、本当の心の声は自分では認識しづらいからです。

    世の中の‘常識”やあるべき論、人間が論理的に判断して伝えられてきた教えに翻弄され、その定規に見合わないと自分にダメ出しをして苦しみます。なぜ苦しむのか?それは本来の自分が求めている声を聞いてあげてないからではないでしょうか。

    真の自分と日々行動している自分を統合できたら、生きることがとても楽になるのではないでしょうか。

    日々考えていることの大方は、本来の自分が望んでいる声ではないのです。9割方が世の中で言われていることに敵っているかを思考している。

    ところで、「心」とは何か?

    私の持論ですが、心とは当然ながら存在しない、我々が抽象化、擬態化したものですよね。では何を擬態化しているかというと、感情ではないでしょうか。

    心臓という言葉と共通していて、胸のあたりにある感覚。
    インドやチベット仏教から派生したチャクラという考え方では、“ハートのチャクラ”は感情を現しますね。

    日本でも、辛い時、悲しい時に、「心が痛む」と言いますね。
    一方で、腹は、「腹を見せる」とか「腹を割る」、または西洋には「ガットフィーリング」という言葉があります。決断をする時に“腸の感覚に従え”といった文脈で使われます。

    つまり、腹は直感。心は率直な感情を現しているといってもいいのかもしれません。
    一方で、頭/脳/思考は論理的に答えを出す助けをする整理屋さん。

    脳が心と繋がって感情を聞き出し、さらには腹とつながって直感さえも引き出せたら、それはもう宇宙と一体となった本当の声になるのではないでしょうか。
    それがコーチングの成せる技なのです。

    まとめると、
    コーチとは、本来のあなたと深くつながり、本当に自分が望む生き方をするために伴奏する役割、とわたしは考えています。